13.やさしくひかる

作词:国府田マリ子
作曲:浅井裕子

痛い心を隐すために
グレーの茧でくるみました
白い月夜が时が木々が君を
守るでしょう
やがてすべてが忘れられて
森の最后のお祭りの日
やっと目觉めた君は何を
思うのでしょう

缲り返す 知らないこと许されないこと
气付かないで过ごした罪の重さ
いまさら消せない

なくすときどんなに愿っても
届かないよ もう仆らは崩れてく森を见つめ
君はそっと笑ってる

あれから森は街になって
大きいビルが并びました
まあるい月はオレンジいろ
街を照らす

缲り返す 爱すること伤つけあうこと
わからないで流したなみだの痕
いまでも消えない

振り返りどんなに愿っても
もどれないよ もう仆らは坏れゆく街をみつめ
森の最后重ねている
埋め立てられた小さな
海の迹にあふれてる古びたグレーの茧が
寄り添うでしょう やさしく